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優勝者コメント

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フリースタイル男子 田口瑞樹

選手の皆様、また大会関係者の皆様お疲れ様でした。
コロナ禍となり、種目減少等々ありましたが、6種目に戻った今大会は特別な思いがありました。
初日から思うような点数は出ず、なんとかトップについて行くのがやっとでしたが、諦めずに自分の滑りを貫き通し、滑り切ることができました。結果、最終日に何とか逆転することができ、優勝することができました。
最後に、いつも応援してくれる皆様、メーカー各社、スクールのスタッフ達、mzkidsのみんな、ホントにいつもありがとうございます。皆様のおかげで、ここまでこられたと思っております。
来年も再来年も、この位置をいつまでもキープできるように精進していきますので、今後ともよろしくお願いします。

フリースタイル女子 柏木ゆかり

一年に一度、全日本の舞台で選手の皆様と全力で滑り合うことが、スノーボード上達のための大きなモチベーションとなっています。テク選という、選手が成長できる場を用意してくださる関係者の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
大会があることで自分自身が変わるきっかけをもらい、大会に出ることで数多くのうまくいかない事柄に直面し、その経験が自分を育ててくれていると思っています。今回のこの結果は、うまくいかない時に、励ましの声をかけ続けてくださった選手の方々や、メーカーの方々など、私に携わってくださった全ての皆様のお力添えあっての結果です。心より感謝しています。
私事ではありますが、テク選30周年の節目の年と時を同じくして、私の人生をガラッと変えてくれたミネロスノーボードスクールが15年の歴史に幕を閉じることになりました。ミネロ最後のシーズンに、新たな一歩を踏み出すことに繋がる結果を残せたことを嬉しく思います。
来年も再来年もその先も、選手の皆様と大会を盛り上げ、カービングシーンを盛り上げられるよう、まずは新天地から再スタートをきりたいと思います。皆様、また来年全日本でお会いしましょう。

アルパイン男子 末高敏樹

V10達成!
今シーズン自身のスノーボードはテク選で勝ち、10勝する事が1つの目標としてありました。それに向けて新種目も含めフリーライディングをベースとしたトレーニングを行い、特にスピードのある中での正確なボード操作を意識したトレーニングを行いました。結果として、全6種目とも安定した自分らしいスノーボードがアピールできたと思います。
今大会で感じたことは、年齢など関係なく、チャレンジする強い気持ちがあれば、進化し続けられるということ。それが少しでも色々なスノーボーダーに伝わっていけるように、これからもチャレンジしていきたいと思います。
最後にスクールスタッフのみんな、スポンサー、応援して頂いた方々、そして運営開催をしていただき、ありがとうございました。

アルパイン女子 加藤舞紘

私にとって2度目の挑戦となる全日本選手権、初優勝出来たことを大変嬉しく思います。
コロナと受験で2年間出場できなかった事もあり、今大会で必ず優勝すると心に決め準備を重ねてきました。大会前は不安と緊張でいっぱいでしたが、どの種目も冷静さを常に考え、自分が今出来る最高のパフォーマンスが出来るようスタート前に何度もイメージトレーニングを行い本番に臨みました。最終種目終了後、結果が出た時は嬉しさのあまり言葉が出ませんでした。納得のいかない種目もありましたが、最後まで諦めずに滑りきったことが勝利に繋がったのだと思います。
今回の優勝という結果に甘んじることなく、練習を重ねレベルアップし続けながら、アルパインテクニカルシーンをもっともっと盛り上げていければと思います。
最後になりますが、いつも応援してくださる皆様、家族、サポートメーカー各社、本当にありがとうございます。そしてコロナ禍の中、大会運営をして頂いたJSBAの皆様、最高の大会をありがとうございました。