講評
DEBRIEFING
| 《フリーライディング》 |   ジャッジ 渡會 那央 1シーズン練習してきたことを、一番多く出し切ろうと滑っていたのが、このフリーライディングだったと感じました。それだけ積極性もあり、躍動感もあり、難易度の高いトリックを出している選手も多く、見応えがありました!その中で、春雪に合わせられず、ヒールで転倒してしまったり、ノーズが詰まって減速してしまったりしている選手が多かったです。バーンコンディションがハイシーズンとは異なるため、様々な斜度や雪質に合わせた滑走技術を身に付け、カービングコントロールをしてもらうと、さらにトリックが活きてくると思います。  |  
               
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| 《フリーカービング》 |   ジャッジ 斎藤 千春 1日を通して天候、雪質、本当に厳しいコンディションの中、気持ちを切らさずとてもハイレベルなライディングをされる選手が多かったです。フリーカービングでは、落下力と推進力のバランスがとれていて、スピード感のある中でターン弧をしっかりと作っている選手が高評価となりました。  |  
               
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| 《ミドルリズムカービングターン》 |   ジャッジ 新野 裕幸 選手の皆さん悪天候の中お疲れさまでした。雪質も柔らかいザラメ雪と難しい状況だったと思います。その中でミドルリズムカービングターンのジャッジングポイントとなった2点をお伝えします。  |  
               
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